外壁塗装工事には知識も必要

外壁塗装工事には知識も必要

外壁塗装の状態については、私の目から見ても判別がつきやすく、塗装会社からもよく営業マンがやってきます。
そのため、塗装会社の営業担当の方と話をするたびに良し悪しがわかるようになりました。
結果的に、外壁塗装工事をしないと住宅が悪くなるなど、いわれるがままに契約してしまうと、大変なことになるとわかりました。
もちろん、台風や地震のあとに外壁塗装が傷んでいるのであれば、これは施工会社が言う通りに外壁塗装工事が必要になるでしょう。
ただ、これまでに我が家にやってきた塗装会社のなかには「今日契約して下さると安くしますよ」と、割引いた内容で契約を迫る会社もありました。
外壁塗装工事については、一番に費用がかかります。これは、塗装の劣化状況、作業条件、塗料のグレードなどによってかなりの変動をするので、簡単に契約しては満足できなくなります。
外壁塗装といえば、単に塗料を塗るだけだと思っていましたが、知識を少しつけた今だから言えるのは、外壁に生じたひび割れ(クラック)の補修、シーリング材の充填も工事内容に含まれます。塗装だけでなく、こうした補修費用が高額になるケースも珍しくありません。
そのため、なにも知らずに契約してしまい、塗装会社に想定以上の費用を支払うケースもあります。
私の知り合いは、塗装の仕上がりがイメージとは違ったものになったそうです。事前に見せてもらったイメージ画像と違っていたみたいで、この場合には、事前に施工会社から工事内容を詳しく説明してもらえなかったことが原因です。
まずは、知識をつけたほうが賢明です。

宮崎の外壁塗装

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