数年前に中古住宅を購入したのですが、住み始めてしばらくすると外壁の色あせが気になるようになりました。購入時には特に問題ないと言われていたものの、日当たりの強い南側は色が薄くなり、触ると白い粉がつく状態でした。最初は気にしないようにしていましたが、雨の日に外壁に黒い筋が残るようになり、そろそろメンテナンスが必要だと感じました。
そこで、地元の塗装会社に外壁診断を依頼しました。診断では、外壁自体はまだ大きな損傷はないものの、塗膜の劣化が進んでおり、防水性が落ちていると言われました。また、屋根も同じ時期に塗られているため、そろそろ塗り替えを検討した方が良いとのことでした。中古住宅は見えない部分の状態が分かりにくいので、専門家の意見を聞けたのは安心につながりました。
数社から見積もりを取り、説明が丁寧で対応が早かった業者に依頼することにしました。色選びでは、せっかくなので家の雰囲気を変えたいと思い、落ち着いたブラウン系に変更しました。サンプルを見ながら家族で相談し、最終的に外壁と屋根の色のバランスが良い組み合わせを選びました。
工事が始まると、まず高圧洗浄で外壁と屋根の汚れをしっかり落とし、その後に下塗り、中塗り、上塗りと丁寧に作業が進みました。職人さんは毎日作業内容を説明してくれ、気になる点があればすぐに答えてくれたので安心して任せられました。天候にも恵まれ、予定より少し早く工事が終わりました。
完成後の外観を見たときは、まるで別の家のようにきれいになっていて驚きました。中古住宅でも、外壁と屋根を塗り替えるだけでこんなに印象が変わるのかと実感しました。今回の工事で、家のメンテナンスは早めに行うほど安心につながると感じました。費用はかかりましたが、やって良かったと心から思っています。