外壁塗装では、まずはどんな塗料にするのかを考える必要性があると言えます。外壁塗装によっては性質が違いますし、出来具合も違うのでそれがかなり重要になります。そして外壁塗装の材料によっては価格が倍近くこともありますから、基本的にはどのような外壁を求めているのかということをよくよく認識してから選ぶという必要性があります。
塗料とは、添加剤なり合成樹脂なりの成分を混ぜて製作されているということになりますのはつまりは成分がだいぶ違うということにもなるわけです。その成分の違いによってどの程度長持ちするのかというのが違ってくることになるわけです。色々とその成分には違いがあるので、それをよく理解しておきましょう。添加剤といえば、なんとなく悪いイメージがありますが、外壁塗料ですと塗膜を均等にする役割がありますから、かなり重要な役割となっているといってよいでしょう。
合成樹脂ですが、これはそのまま耐久性などの影響がある部分となっています。これらのバランスを良く配合することによって外壁塗装の特徴に影響してくるということになります。私が選んだのはフッ素系の外壁塗装材であり、これが最も長持ちする、ということになっていましたから選択しました。色に関しては色をつけることもかなり容易にできるのでそれこそ絵の具を混ぜるレベルで簡単に自分の好きな色を指定することができました。
ちなみに無難に黒を選びました。ですから、あまり考えることはなかったです。