塗装が家計を圧迫する?

塗装が家計を圧迫する?

近隣の家も同時期に建てられているため、どこの家も外壁の劣化が見られるのですが、各家庭で家計の事情は異なり、余裕が無いと外壁塗装をすることは出来ないため、経済的に余裕が有る家庭から外壁塗装が行なわれています。
つまり、外壁塗装はその家の家計を表していると言っても過言ではなく、他の家が綺麗になる中みすぼらしいのは恥をさらすのと同じこと、そのため一軒が外壁塗装をすると追随する家が多いです。
外壁塗装はピンからキリまであり、塗装したばかりの時には大差ないのですが、2.3年が経つと、塗装費用をケチった家では外壁の輝きがくすみ始め、砂埃や苔が付着をしています。
外壁塗装の内訳で唯一の選択肢は塗料、どの塗料も作業工程に差はないらしく、長持ちするかしないかは塗料の違い、話を聞いただけでは分からないため、業者さんと一緒に近隣を回り、あの家の塗料は〇〇を使っている、費用は○○ほどで済むと教えてもらえたので、素人の私でも理解をすることが出来、5年経った現在も我が家の外壁は綺麗に輝いています。
外壁塗装をすると近隣に多少なりとも迷惑を掛けるため挨拶は不可欠、塗装の評判が良い業者さんは教育が行き届いており、タバコを溝に捨てたり、公園でオシッコをするようなことはないのですが、数年で劣化が見られる塗装をするような業者は良い評判を聞かないため、業者選びをする際にはネットの口コミを参考にすべきだと思いました。

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