ペンキの種類について

ペンキの種類について

今、ペンキの種類が沢山多く見受けられるようになってきました。
ウレタン、シリコン、フッ素などと王道の三種類に伴い、最近では【ラジカル塗料】というものが出たそうです。
さて、実際に塗った感想ですが、まず水性塗料ということに驚きました。
筆者の認識では、ペンキは溶剤をつかって鼻にツーンとくるイメージが大変強かった為、水性の塗料の為、水で混ぜるだけで臭いもなく感動致しました。
実際に溶剤を使った塗料も使った事がある為、仕上がりの方にも着目してみましたが、特に違和感も無くむしろ綺麗に仕上がったように思えました。
また、水性の為、1番懸念していた渇きのスピードの速度についてですが、特に問題もなく1日に3回塗りを行う事ができました。
固定概念を覆された気分で、もうラジカル塗料には頭が上がりません。
塗料に科学成分が配合されてる為、シリコンでも15年の耐久年数を実現しているそうです。
実際に使ってみた感想としては、過去最高点を出したいくらいでした。
また、気になる金額についてですが、耐久年数15年に匹敵するフッ素も顔負けのシリコン塗料と同等の価格で購入できるそうなのでコレもまたお得に感じる事が出来ました。
価格帯から、利便性も考慮すると、現代の主流塗料といわれるラジカル塗料は素晴らしいなという感想でした。
知り合いの塗装屋に教えてもらうまで気づくことが出来なかった塗料だったので、今後から何か塗る機会があれば率先してラジカル塗料を使っていきたいと思いました。

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