家を建ててから20年が経過したので、外壁の色合いが古くなったような気がしていました。家族と話し合い、外壁をきれいに塗装してもらおうと、思い切って知り合いの工務店に依頼することになりました。打ち合わせをしながらだいたいの見積もりを作ってもらい、スケジュールを決め、後日足場を組んでもらいました。作業するにおいて近所にその旨を説明しに行ったり、家の周りにあるアイテムなどを整理しました。スタッフさんがやって来て塗装が始まり、午前と午後におやつとジュースを出したり、洗濯ものを離して干すなど、こまごまとした用事を行いました。家の周りに足場があると便利なことと不便なことがあって、バスマットなど何かをひっかけたり乾燥するのに使わせてもらいました。不便なことは気を付けないと頭を打つことがあり、注意しながら出入りしていました。塗装が終わり、足場を外すと、外壁はきれいになっていました。ついでに雨戸の色もきれいに塗ってもらったので新品のような仕上がりになりました。外壁がきれいになると家の印象が変わるもので、新築とまではいきませんが、かなり新しい雰囲気になり良かったです。色決めの段階でわりと迷ったので最終的にどうなるのかなと不安でしたが、全体的にきれいな色合いになりました。それから数年後台風にあい、屋根が飛ばされてしまったので、同じ工務店に屋根の修理も依頼しました。屋根も新しくなってきれいな外壁とマッチしています。