屋根用の塗装

屋根用の塗装

“私は友人の自宅の屋根の塗装をした際、水性塗料を使用して失敗した経験があります。確か、使用した塗料はサンデーカラーの水性塗料で瓦が塗装できるやつです。塗料の特徴は、長期間瓦を熱や雨から防ぐと言う物で耐熱塗料と言うやつなんですが、問題は塗料を塗った時期が悪く梅雨時の時期に施工したが故塗料を塗ってから48時間乾燥させねばならないところおおよそ12時間くらい経ってから深夜に雨が降り、残念ながら塗料が剥がれたことがあります。何故水性塗料を使用したかですが、一つは失敗する確率があった点と、自分が一度壁を塗装した際に使用したのがサンデーカラーだったので扱いが容易であると踏んで使用したのですがまさか雨が降ってくるとは思わなかったです。水性塗料は雨に弱く完全に乾かないと剥げてしまう為本来は梅雨時に塗装する物ではないんですが夏になる前に塗装を終えて夏場の太陽光から瓦を守る必要があるとか友人が言い出したが故決行した訳です。ちなみに若干塗料が剥げている箇所がある程度だったんで再度塗装せずそのままで終えましたの失敗しましたが見かけについては屋根の上に昇らない限り目立たないので友人には失敗したことは言ってないです。

まとめ

やはり、塗装を行う際には時期が重要でして、如何に友人から急かされても時期を見誤ると塗装を十分にすることが出来ず機能が衰える可能性もあり得ます。一応、塗料は瓦に乗っていますが剥がれ落ちることも考えられますのでやはり時期と言う物は重要であると再認識しました。”

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