私は家と言うと、白い外観のものが多いと思っていたのですがそんな白い家ばかりではないことに気づきました。白い家だと清潔感がある感じに見えるのですが、その反面白い部分にカビが繁殖をする、コケができるなどデメリットもあります。そこで最近では、そのデメリットを感じない黒い部分をつけた家も素敵と思うようになりました。その素敵な家を見たのは、親類の家にいった時です。しかも新築ではなくこの度、外壁塗装をした際にその色にしたとのことでした。白から黒というのは、ちょっと勇気のいることだと思ったのですが,とても満足をしているようです。
そのひとつとして、いろいろんな汚れが目立たないことです。汚れがみえないので、汚い感じになりません。よく真っ白な家の場合は、黒ずんでいることがありますね。ところがそれを黒くすることにより、ちょっとした汚れが目立たないのでとてもストレスを軽減できるということでした。汚れている場合でも、目立たないので見えない分いいと思えます。
またその黒い外壁塗装にしたのは、その黒さだけではなく少し柔らかさも欲しいということで、白いところもあります。その白いところは、窓の部分です。しろと黒なので、とてもシンプルですがいい感じになっています。といが白いので、家全体が黒いとしてもそんなに重苦しい感じになっておらずとてもいい外壁塗装だと思うことができました。いろいろなデザインがあるので、外壁塗装の楽しさを感じれますね。